自分を外から眺められるシェイクスピアの言葉


自分を外から眺められるシェイクスピアの言葉

美しく、力強く、おもしろおかしく。ときには「なるほど!」と唸らせるものまで——。私は人間のありようを豊かに表現するシェイクスピアの言葉が好きです。その言葉の多くには教訓や人生を生き抜くヒントがあります。中でもお気に入りの言葉がこちら。


この世はすべて舞台であり、男女はみな役者にすぎぬ。

これは、喜劇『お気に召すまま』のセリフです。“ちょっぴり嫌だな” と思うことに直面したとき、この言葉を思い出すようにしています。例えば、満員電車に揺られてストレスを感じるときや、忘れ物をして慌てているときに。


「私はこの世の舞台で私の役を演じさせられている。演出家である神は、この様子を見て笑っているのかもしれない。きっとこの後に待ち受けている楽しいストーリーの伏線なんだ!」


そう想像するだけで気持ちが楽になるのです。簡単にできる少しばかりの現実逃避……。自分を一歩外から眺められる言葉です。


スポンサーリンク